以前、『Inkdrop』をGTD用の整理ノートとして利用していると書きました。
メインのタスク管理ツールは『Remember The Milk』(以下RTMと表記)のまま、今は大部分のノートやメモを『Dynalist』を使って整理しています。
スキ ♥ モノ ♥ ガタリ
以前、『Inkdrop』をGTD用の整理ノートとして利用していると書きました。
メインのタスク管理ツールは『Remember The Milk』(以下RTMと表記)のまま、今は大部分のノートやメモを『Dynalist』を使って整理しています。
すっかり紹介するのが遅れましたが、数ヶ月前よりタスク管理アプリ『Remember The Milk』(以下RTMと表記)に新機能が追加されています。
ひと通り話題になったものの、しばらくしてひっそりサービス停止……というサービスも多いなか、老舗タスク管理アプリながら、大きくアップデートされたり機能が新しく追加されたり。
ユーザを裏切らないその姿勢に嬉しくなるばかりです。
このブログで、よく『ポモドーロ・テクニック』をオススメいていましたが、詳しくどのような感じで実践しているのかは書いていませんでした。
GTDとか小難しいことしたくない! もっとシンプルな小技が知りたい!!……といった方は、ぜひご一読ください。
今回のエントリーでは、GTDを実践して10年超となった今になって思う「GTDを実践することで得られるもの」について書いていきます。
(あればデメリットも書こうと思ったのですが、特に思いつきません。なにか気になることを思いついた時に、書き留められる状況にないとき、それが人より強めにストレスに感じるようになったくらいでしょうか)
定期的に「やること・やりたいこと」を棚卸しするのが、GTDでいうところの『レビュー』です。
私の場合は、短期的視点を『週次レビュー』で、中期的視点を『3ヶ月次レビュー』で。
そして長期的視点での棚卸しを、今回紹介する『年次レビュー』でおこなっています。
『頭の中の気になることすべて』を頭の外に追い出す際、「本当にこれで全部かな?」と不安になることがあります。
そんな不安を解消すべくリストアップされたのが『トリガーリスト』。
もやもやっと言語化できないでいるような事柄を、サクッと呼び覚ますトリガーとなるリストです。
前回は1~2週間おきに実施しているタスクやプロジェクトのレビューについて書きました。
今回は3ヶ月おき見直ししている『中長期プロジェクト』や『いつかやるリスト』について。
今までやってきたGTDについて「こんな感じでやってます」とブログに棚卸ししています。
今回は取り組んでいるプロジェクトの『見直し』と『更新』をするための週次レビューについて。
今回はGTD的に言うところの『プロジェクト』について。
一般的にプロジェクトと言われたら、何か大人数を動員してお金をかけて……と、仕事っぽいものをイメージされそうですが、GTDでは「やることが2つ以上あるもの」は、すべて『プロジェクト』を呼んでいます。