【2021年 買ってよかったもの】パナソニック食洗機

今年買ったものレビュー第二弾は食洗機です。

やっぱり、いろんなひとが「良い」と言ってるものは、圧倒的に「良い」理由があるんだなと思いました。

ビルトインにしなかったわけ

我が家は新築でシステムキッチン導入時にビルトインにする流れもあったわけですが、あえてパナソニック製の外付け商品を買うことにしました。

理由はシンプルに「サクッと買い替えできる」ようにしておきたかったためです。

近年の家電製品て機能のアップグレードが目覚ましいので、普通に数年で飛躍的に洗う機能や節電・節水効果や静音性があがったり……という可能性が大いに想像できまして。

壊れたときや、他の製品が欲しいと思ったときに、なるべくコストがかからないように外付けで取り付けることにしました。

『本体が大きくて置き場に困る問題』は設計の段階で食洗機用の置き場を作ることで解決しています。

ビルトインのほうが排水ホースが見えなくてスッキリした見た目になるのですが、デメリットと言えばそれくらいじゃないでしょうか。

よく動画視聴しながら家事をしているので、画像に『水曜どうでしょう』の場面が写り込んでますね。

使うためのコツがいる。デメリットもある。だが食洗機はいいぞ

まず最初に使う前にはわからなかったコトをあげると、「ちゃんと使いこなすのにコツがいる」ということです。

「食洗機がいい。圧倒的に捗る。油汚れが落ちる。もう戻れない。洗濯機と同じで、これから食器も機械に洗ってもらうのがスタンダードになる」……など、巷で幾人もの人が叫んでいますが、メリットだけを享受しようとしていると、可視化されていない『手間』に面食らいます。

当たり前ですが、『スイッチひとつですべてが終了』にはなりません。

汚れの状態によっては予洗いが必要です。食べ残しやカレー・グラタンなど皿に残る食べかす汚れは水で落としてから、食洗機にかけないといけません。

また食洗機に入り切らない鍋やフライパンなどはすべて手洗いしなければなりません。

きちんと洗ってもらうためには、食器の並べ方も考える必要があります。

小さめのプラ容器など軽いものは伏せて置いても水圧でひっくり返るので、上に茶碗などほどよく重いものを被せておいたほうが無難です。

また乾燥機能がありますが、多くの食器は底面を上にすると凹みがあったりするわけで、それを水平に置いておくと普通に水が溜まっています。斜めに置くのがベターです。

あと結構うるさいです。キッチンと居間が近いと、食洗機稼働中はテレビの音量を上げないと聞き取りづらいです。

プラ容器も今ではたいてい食洗機対応ですが、気を抜くとたまにフタだけ耐熱温度が80℃までだった……とかあって、注意が必要です。

あと洗いの最短時間は乾燥なしでも20~30分くらいあるので、一食分くらいの洗い物なら手洗いした方が早く終わったりします。

……と、いった具合に良いことばかりではありません。

先に注意点をたくさん羅列してしまいましたが、それは使っているうちに慣れていきます。

洗濯機だって、『全自動』と謳いながら、実際は分別が必要だし、汚れの具合によっては予洗いするし、洗剤もたいてい自分の手で入れるし、乾燥機能があっても干す作業がまったくなくなるわけでもなし、なんなら畳む作業だってある。

食洗機も同じようなものだと思ってください。
洗濯板で汚れをゴシゴシ洗うより、洗濯機の方が早くてきれいに仕上がります。

ただ食器の場合は手洗いのほうが早く終ることも多いですが、その代わり油汚れがすっきりきれいに落ちます。
カレーだって角煮だってなんでも来いです。

スポンジの油汚れとか気を遣わなくて良くなるんです!
手洗いの時にあった、食器を拭く時にネトっと感じて洗い直す……という経験からは今後いっさい開放されます。

我が家の食洗機運用ルール

毎食後、食洗機を稼働させない

まず、家族の人数にもよりますが『きちんと毎食後に食器を洗う』という概念は捨てます。

箸、茶碗、取り皿、コップ……など、食器は複数用意して、都度洗わず、どんどん使う。
たまったら食洗機を稼働させる方が効率いいです。

夫婦二人暮らしだと、朝昼夕の一日分がおさまるか、ちょっと溢れるくらいです。溢れたら手洗いします。
面倒な時は翌日の洗いに回して、昼に稼働させたりします。

上の画像は昼食後の様子。このあと夕飯に使った調理器具と食器を入れてスイッチオン。

もちろん、食中毒が怖い加熱前の肉や魚などに触れた調理器具は時間を置かず洗うようにしています。

調理器具も食洗機に入るものをなるべく選ぶ

まな板やフライパンなど、食洗機に入るサイズに買い替えました。

大皿料理が好きなので、大きなサイズのフライパンもよく使っていますが、目玉焼きとかは小さなフライパンで十分です。やかんも使わず、ミルクパンでお湯を沸かします。

食洗機に入りそうなものは、一年かけて順次サイズダウンしていきました。

乾燥機能は使わず、温かいうちに開けて自然乾燥

食洗機には乾燥機能がついてますが、モノによってはちょっと濡れています。

入れ方が悪いのもあるんですが、やっぱり食器の形状によって水が溜まりやすいものがあって、乾燥が追いつかないことも。

我が家では完璧な乾燥は求めず、洗いが終わった時点でスイッチをオフにし、しばらくフタを開けっ放しにして自然乾燥させるようにしています。お湯で洗っているため、すぐに庫内を開けて放置しておくだけで、結構、乾いてくれます。

1時間ほど放置したあとで、ふきんでさっと拭く。
ひと手間かけてしまっていますが、乾燥機能を使ったときと同じ結果の分だけ電気代が節約できてると思えば、そんなに苦になりません。

疲れてる時は、そのまま放置して翌朝片付ければふきんで拭く手間も省けます。

食洗機にオススメのグッズ

ここから下は、食洗機ならではで使って便利だと個人的に思った商品をご紹介。

シリコンたわし

3COINSやフランフランで売られているシリコン製のたわしです。

これで普通に皿や鍋をキレイに洗おうとすると、床に叩きつけたくなるくらい使えない子なんですが、食洗機で洗う前の油汚れを落とすのにオススメです。

スキマに食べかすがよく詰まるんですが、だいたい流水で落ちます。
(どうしても気になる人はシリコン製のスパチュラも併用してください。100均で売ってます)

そのまま手洗いする鍋の汚れをサッと落とし、シンクも洗ってから食洗機に食器と一緒に入れてスイッチ入れれば、手洗い用のスポンジが汚れません。

あとジャガイモやごぼうなど野菜の土を落とすのにも使えますので、我が家では食器予洗い用と野菜用で常時2つ使っています。

シリコン鍋つかみ

グラタン皿とかに使うとき、布製の鍋つかみって、結構汚れませんか。

それを洗ってもシミが残ってイヤだったのですが、シリコン製の鍋つかみでしたら汚れたら気軽に食洗機に入れればいいので気楽です。

ミルクパンなどグリップしたいときの鍋つかみとしては、ふきんを使うようにしています。

レンチンパスタケース

食洗機導入前は「パスタ茹でるのに鍋もレンチンパスタケースも洗う手間は一緒でしょ」と思っていたのですが、これも調理後、食洗機に入れればOKなレンチンパスタケースに軍配があがるようになりました。

余談ですがフライパンやジップロックで少量の水&ソースや具材と一緒に調理する方法は「パスタを半分に折ります」となっている時点でやりません。あれ、フォークで食べるとき、パスタが全然絡まなくて困るんですが、みんなどうやって食べてんですかね?

ニトリのお椀

ごく普通の食洗機対応のお椀ですが、ニトリで発売されたこれは底に切り欠きがついてます。

そうです、ここから水が流れ落ちてたまらない仕組みになってるんです!
最高オブ最高。

ちなみにレンジにも対応しているので、早めに作っておいてお椀に移し鍋は先に洗っておくとかもできてなお便利です。

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カインズのパンかご

材質がポリプロピレン製で、レンジに使えて丸洗いができるパンかごです。

パンかごって洗ったことあります?

これまでは洗っていいものなのかどうか不安で、チラシを敷くなどして運用していたのですが、これを使えば食品の直置きが可能です。

手作りパンでもクッキーでも写真にバシャバシャ撮ってSNS映えを狙えますね!

公式サイトの商品説明を軽く読んでみたら『食洗機対応』とは書いてませんでしたが、私の勝手な憶測で「レンジに対応しているものは、概ねイケる」と食洗機で洗っています。

耐熱温度が140℃ですので大丈夫だとは思いますが、念のため自己責任でどうぞ。

【カインズ】レンジで使えるバスケット 角型 イエロー

リンク

公式サイト

食器洗い乾燥機 NP-TH4 | 商品一覧 | 食器洗い乾燥機(食洗機) | Panasonic

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