私なりの家計管理 その3 買い物ルール

よく『衝動買い』や『ついで買い』『アコガレ買い』(雑誌やネット記事を見て、「素敵な生活を送りたい!」と憧れて買ってみるも、実は自分には必要ない商品だったこと)をして失敗してしまいます。

買い物の失敗を減らすことも大切ですが、なかなかゼロにすることは難しいです。

「失敗こいた! 次の買い物のときには気をつけよう!」と思っても、次の買い物の時は必要かどうか検討が甘いまま陽気なスキップでレジへGoしてしまいます。喉元過ぎれば熱さ忘れるってヤツです。

そこで必要なものを買いつつ、なるべく不要な買い物をしないための『私なりの買い物ルール』を作って、仕組みを定着化させる方に力点を置くようにしています。

なるべく買い物する回数を減らす

私の母の話ですが「今日はタマゴが安い!」と、折込チラシを見ては、毎日のようにスーパーへ出掛けていき、タマゴ以外のものを買い込んで帰ってきます。

目についたアイスが安かったとか、カップ麺の新商品が出ていたとか。

はたまたタマゴだけ買ってくるのも気が引けて……と、必要とは思えないものを毎回少しずつ余計に買っているのです。

しかも余計に買った食材は無理やり冷蔵庫に収納しますが、そのうち存在を忘れて賞味期限切れになってから発見されることもしばしば。もったいないの極みです。

日用品や食材の買い物については、必要なものをリスト化しておき、「ここ」と決めた日に必要なものだけ買ってくるほうが、結局はお得です。

また家計簿をつける上でも、買い物回数が少ないほど入力の手間を減らせます。

あとセールの日は混んでいるので、むしろ安売りではない時間帯を狙っていったほうが買い物が早く済んで労力が節約できることもあります。

お金以外の手間や時間、疲労度などもコストとして換算するようにすると、安易なセールに踊らされずにすみますね。

レシートは必ずもらう

「コンビニにちょっと立ち寄ってカフェラテ買った」といったものまで、しっかりレシートを貰います。

家計簿をつけるためです。

また自販機で買う飲料や外食なども意識的に減らして「レシートの出ない出費を極力避ける」という行動をすると無駄遣いが減ります。

家計簿はレシート一枚をざっくり「これは必要経費・これは不必要経費」など分類分けします。入力の手間を考えて「不必要経費も若干混じってるけれど、だいたい必要経費」というようなものは、必要経費にいれちゃうことも。

また、面倒な時は100円以下切り捨てで入力することもあります。

家計簿上で帳尻が合わなければ、月末に一括で『残高調整』という費目をプラマイで計上。

会社の仕事じゃないので、いい加減でいいんです。
自分に甘過ぎるのは問題ですが、多少は許容して大丈夫。

大切なのは振り返る習慣を根付かせること。
ストレスを感じずに1秒で必要経費・不必要経費を振り分けられるようになることです。

忙しくて家計簿が付けられないという人でも、部屋に2つ箱を用意して必要経費・不必要経費別に仕分けし、月末にそれぞれ見返していくだけでも『振り返り』としての効果は得られると思います。

迷ったら買わない

「何を買おうか」と買い物する気持ち満々で店に足を踏み入れたとき、「買わない」という選択肢が頭からスポーンと抜けてしまいます。

何か欲しいものが見つかったのなら別にいいのですが、予想に反して良いものがなかった場合、「でも、せっかく来たのだから」と、ついついそこまで欲しくないものを無理に買ってしまうことがあります。特に旅行のときとか。

「次に来たときは、もう売り切れているかもしれない」

買い物する時に背中を押してくれる言葉ではありますが、意外にも売り切れてもう入手できないとわかった時でも、そんなに後悔することがありませんでした。

売り切れたのならしょうがない。
私とは縁がなかったのだ。……と思えるようです。

コレクションをコンプリートしようとしない

10代の頃は、食玩とか集めていたこともありました。

しかし、集めているときは楽しいのですが、コンプリートした途端フシューと風船の空気が抜けるかのごとく、楽しかった気持ちがどこかへ飛んでいってしまいます。

元来、実用的なものしか部屋の中に置いておきたくない人間なので、集めた食玩は飾ることもなく、しばらく棚に箱で放置した後、ゴミ箱へ。

熱しやすく冷めやすいんですね。
カーっと熱が高まっている間に、次から次へとものを買い、ふとした瞬間に冷めて放置する。

そういったことが続いていくうちに、「私、コレクターに向いてない」と気付き、今はシリーズ物でも欲しいものだけ厳選して手に入れるようにしています。

あ、もちろん、それが楽しくてやる場合もあります。
数年前、銀魂ウエハースで近藤さんのカードが欲しくて、箱買い(別名:大人気ない買い)をしたこともあります。

その場合は、条件反射で考えなしに飛びつくのではなく、意識して前のめりで楽しむつもりで。

消費行動としては変わりませんが、どこか冷静な部分を持って自覚して財布のヒモを緩めるのと、あとから冷静になって後悔するのとでは、手元に残った商品への愛着度が違います。

今、あのとき手に入れたカードたちは、本のしおりとして大活躍しています。

番外

以下は、今現在は実施していないけれど、今後、何かしら取り入れていこうかな……と目論んでいることについてです。

ネットスーパーを利用したい

今は実家暮らしなので母を連れて買い物をしていますが、今後、新生活に突入したらネットスーパーを利用して、買い物を効率化したいです。

米とか乾物とか洗剤とかはネットスーパーで買い、生鮮食品など足の早い商品を最寄りのスーパーで買う。とか。

在庫管理が必要なものはネットで買うようにしたほうが、買い忘れがなくなりそうです。

ただ、イオンやヨーカドーのネットスーパーを眺めてみると、金額的なメリットがそうそう感じられず。

地元のスーパーやドラッグストアの企業努力が行き届きすぎていて、結局は直接買いに行ったほうがいいという結論に達するかもしれません。

株主優待を利用したい

最寄りのスーパーやドラッグストアが何か魅力的な優待を実施していて、かつ株価が手頃な値段だったら手を出してもいいと思っています。

いつでも買い物5%オフとか、商品券とかだと嬉しいですね。
逆に自社商品贈呈とかは、別にほしくない商品が入り込んでいることがよくあるので、あまり旨味を感じません。

どちらにせよ、「タイミングがあえば手を出す」という気持ちでいきたいです。 あまり熱くなりすぎると、目的と手段が逆転してしまうので注意が必要です。

余談ですが、ふるさと納税の方は返礼品目的になりそうな気がして、自治体応援の意義からはずれてしまうのがイヤで利用する気がありません。

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