システム手帳に変えてから、だいぶ使い方が安定してきました。
久しぶりにどの手帳をどのように使っているか書いていきます。
システム手帳 tete.(バレットジャーナル)
システム手帳は方眼リフィルのみを使用し、バレットジャーナルとして運用しています。
……とは言え、よくSNSでシェアされているようなグラフィカルなことは一切せず、シンプルな箇条書き日記です。
これくらい肩肘をはらないからこそ続けられるのかもしれません。
デイリーログ(箇条書き日記)以外では、『視聴エンタメリスト』や『読んだ本リスト』『欲しいものリスト』など、2018年を俯瞰するときに使うための各種リストをメモしています。
先月分までの書き終えたメモは別冊のバインダーにアーカイブし、なるべくスリムさを保てるようにして持ち歩きしています。
コロモガエダイアリー(家計管理)
「手帳で家計簿」を自分なりに追求して、コロモガエダイアリーに落ち着きました。
お金の使いみちをざっくりメモし、月ごとに反省し、一年間の出費を見通すために使っています。
予算も編成していますが、なかなかこちらは思い通りに行きません。
月ごとの予算より、週ごとの予算に切り替えようか。
その場合、手帳ではどのように管理していけばいいのかが、今の課題です。
月間カレンダー
- 紺: 必要経費
- 茶: 不必要経費
- 橙: 特別費
……といった具合に、出費の内容ごとにお店と金額のみカレンダーにメモしています。
出費していない日があれば、デコラッシュのドット柄でマーク。
コロモガエダイアリーとデコラッシュドットのサイズがほぼ一致しているのでマークする時嬉しくなります♥
カレンダーの表紙にはその月の出費予定をメモしておき、裏側のノートでその月の反省を書いています。
ノート
ノート部分では、ざっくり年間の出費予定をメモ。
車にかかった費用・美容服飾費など、特定ジャンルの出費を一枚のリフィルにまとめています。
使いすぎとかはないのですが、年間どれくらいの経費がかかっているのか把握しておきたいだけです。
そのほか、固定費リストなど。
家計の見直しをする際は、固定費・習慣による出費から手を付けるのが鉄則ですので、家計を見直しする際、すぐに一覧できるようリスト化しています。
ESダイアリー(食事日記)
こちらは何度か挫折している試みなのですが、ESダイアリーを食事日記として運用しています。
今年になってのチャレンジ4回目くらい。
ダイエットに役立てようと食事の見直しのためにログをとろうとしているのですが、どうしても2週間以上続きません。
手帳を開く習慣が身につかず、今は一度Slackに個人用ログ取りチャンネルを作成して、そこに一時メモするようにしています。
今度は続くといいな……。
カスタマイズノート(雑記帳)
厳密には手帳ではないのですが雑記帳としてセミナーノートをカスタマイズしてノートのように使っています。
もともとクリーム色の方眼レポートなのですが、それをどうにかして持ち歩き仕様にしたいとA5サイズにカットし、穴をあけてツイストリングノートのような風体にしています。
ロルバーンも好きなのですが、最近あの子とっても人気なので。
あまり話題にならないと、そのうちソッと終売になったりしないように……と経済的応援も兼ねて、セミナーノートをガシガシ使っています。
使い方はおもに作業中にデスクに広げておいておく、タスクリスト兼、ブレストノートです。
特に作業中、何か別のことを思いついたときに脱線しないよう思いついたことをメモしておくのに重宝しています。
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