ルーズリーフのように中身を差し替え可能なコロモガエダイアリー。
今流行りのシステム手帳のような使い方もできますね。
こちらのシリーズを使い続けて、おそらく4年目くらいです。
2016年は途中から使い途を見失っていましたが、やはり気になる存在でしたので来年の分も買ってしまいました。
表紙を除いた「リーフ」だけの商品もあったのですが、A5サイズは表紙付きで購入。
ほどよくポップでギリギリ仕事の場で持っていても浮かないデザインがツボです。
外観
おもて表紙
今年買ったのはターコイズブルーの無地の表紙。
同シリーズで色違いや、ポップイラストが散りばめられた表紙のものもあります。
コロモガエ
裏返して使うと方眼模様です。
うら表紙
うらはプラスチックで汚れの目立たない焦げ茶色。
リング
ツイストリングノートとくらべて、たくさんのリーフが綴じられるようリングも太めです。
カレンダーのほかに、さまざまなプリントやノートを追加できます。
中身
年間カレンダー
日曜祝日がひと目で分かる2年間分のカレンダー。月曜始まりです。
拡大してみると、こんな感じ。
プロフィール
ページをめくるとプロフィール欄。
ノートが大きめに用意されているので、自分の職務経歴とか車のナンバーとか備忘録的にメモしておいてもいいかも。
そしてパーソナルメモ欄。
もし万が一、失くしてしまった時のために連絡先をメモしておきましょう。
年間計画
1年を見開きで俯瞰して見られる『Yealy plan』ページ。
日曜祝日のほか、イベントや二十四節気が書かれています。
月間計画
そして各月の表紙になる『Monthly Plan』ページ。
月の目標や、イベントなどを備忘録的に書いておくことができます。
月間カレンダー
見開きになる月間カレンダー。
今年もほどよく余白が用意されていて、使い勝手が良さそうです。
12月始まりで、年間カレンダーと同じように月曜始まり。
上部、左側などにメモしておけるようなコマがよういされています。
週ごとの目標を書いたり、週のできごとを簡単にまとめるのに便利です。
土日は青赤。六曜も書かれています。
カレンダー内に薄い罫線が引かれていて書きやすいです。
各コマ右上にはチェック欄や、強調表示、円グラフなどさまざまな使用用途に使えるサークルも。
ノート
13枚の普通の罫線ノート。別売りのリーフで無地や方眼に切り替えることもできます。
シール
カレンダーのサークルにぴったりサイズの丸シールと、各種カレンダーやノートに目印を付けられるインデックス。
ポケット
ポケットも丈夫なプラ素材なので、メモやカード類をたくさん収納していけます。
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B6リフィル
そして今年はB6サイズのマンスリーも購入しました。
こちらは表紙なしの「リーフ」のみ。
内容は『年間カレンダー』『月間カレンダー(12月~3月まで』と罫線ノートが13枚。
それとインデックスシールとポケットです。
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どう使う?
A5サイズの方は、今まで通りプロジェクト管理として使おうと思います。
日常のタスク管理はデジタルツールで。
そして月ごとに目標を立てたり、進行状況をチェックしたり、月末に反省したり…というサイクルを回すには、コロモガエダイアリーが最適です。
B6サイズは副業のメモ帳として使用します。
2016年から作業フローマニュアルを作成し、印刷して穴を開けたものを綴じて持ち歩いています。
2017年のリーフは日々の作業時間やミスリスト、改善案や反省点などをデータベースとして残していこうと思います。