最近、Chromeの使い方を見直しして、使わなくなった拡張を大リストラしました。
前回のエントリーで財布の中身をダイエットしたことといい、この一ヶ月ほど、私はダンシャリアンになったのかもしれないヽ(´ー`)ノ
せっっかくなので生き残ったChrome拡張達10個をご紹介。
特にこれといって変わったものは使ってないけれど、まあ暇潰しにでも読んで欲しい。
Adblock Plus
AdBlock Plus for Chrome – Chrome ウェブストア
言わずと知れた表示されているサイトの広告を非表示にしてくれるもの。
結構、大量に同時にタブを10、20…と開いてネサフするので、これがあるのとないのとでは大違い。
これに慣れちゃうとスマホでの広告もブロックしたくて、しようがない今日このごろ。
今のところ、対策はなるべくブログとかはPocketや、RSSアプリから読むようにするくらいかしら。
AutoPatchWork
複数に渡るページを自動で表示してくれる拡張。
たまにフッターメニューをクリックしたいのに、次のページが表示されて…ってなってイライラすることも…。
でも、基本的には使えるヤツですね。
Evernote Web Clipper
Evernote Web Clipper – Chrome ウェブストア
一時期、無駄にWebクリップをEvernoteに放り込んでは、同期が遅いと嘆いてました。
今はとりあえず表示したページをPocketに放り込んで、読んだ記事のRSSからifttt噛ませて、タイトルだけEvernoteに取り込む方法に変えてから世界が変わりました。
それはそれとして、本当に必要なWebクリップというのも、ひと月に1回か2回は出てくるもので、その時用に残しています。
Personal Blocklist (by Google)
Personal Blocklist (by Google) – Chrome ウェブストア
Googleで検索かけた際に、検索結果から特定のドメイン、サイトを非表示にできる拡張。
私は主に『Neverまとめ』などのキュレーションサイトをブロックするのに使ってます。
もちろん、役立つ内容の記事もあるのだけれど、ほとんどが内容が薄い、頭に入ってこない程度のものなので、「何かについて調べたい」と思った時にはノイズ以外の何ものでもありません。きっぱりとブロック。
RSS Subscription Extension(by Google)
RSS Subscription Extension(by Google) – Chrome ウェブストア
アドレスバーにRSSリンクのボタンが表示される拡張。
偶然、見つけて惚れ込んだサイトとか、これからも読み続けたいのに、RSSへのリンク貼ってねー(´・ω・`)って時に、超便利。
SearchPreview
Google検索結果にサイトのサムネイル画像も表示してくれる拡張。
絶対に必要というわけでもないけれど、なんとなく消せないでいる。
その本、図書館にあります。
書評ブログとかで紹介されていた本を読みたいと思った時に、有名な本だったら、まずは図書館で借りられないかチェック。
Amazonで目的の本を表示すると、登録した図書館に蔵書があるかないかを調べてくれるという超便利な拡張。
図書館利用者ならば、使わない手はないよね。
あとがき
そもそもはネサフ専用の我が家のPCが、ビクリするぐらいフリーズするようになったのが、今回のエントリーのキッカケなんだけれど。
それでも多タブ状態だと「メモリ不足です」ってエラーでちゃうので、オペラ辺りに乗り換えちゃおうかしら。