タスクの定義とリストに居座り続ける問題児について

前回、前々回のエントリーで『リマインダー』と『プロジェクト』について書きました。

今回は『タスク』について。

タスク

リマインダーとプロジェクト以外の「やること」がタスクです。

また、プロジェクトの中の「やること」のひとつひとつもタスクと呼んでいます。

『プロジェクト』にするかどうかは、ざっくり「やること」が「シンプルか・そうでないか」で判断すると先述しましたが、実はシンプルでないタスクでもプロジェクトに含んでないものがあります。

それが『ブログの記事を作成する』というタスクです。

だいたい私の中でブログを書く手順は「➀構想を練る ➁アイキャッチなど素材を用意する ➂箇条書きで下書きを書く ➃Inkdropで本文を書く ➄Wordpressのエディタに転記し校正する ➅一日おいて再度校正する ➆公開&SNSで告知する」という状態です。

一日で書き終えることは少なく、場合によっては写真撮影やレタッチなどの作業も必要になりコンテキストはだいたい2つ以上です。

一見して『プロジェクト』と扱ってしまいそうですが、私はヲタク活動を含めて10年以上もブログを書いているため一連の流れで「次に何をするか?」などと迷うことはそうありません。

次から次に「書きたい」と思っているネタが溢れている状態の時は、ひとつひとつの記事すべてにゴール設定などを定義する必要もなく、できるだけサクッと書いて気持ちが冷める前に書ききりたいと思います。

そのため管理の手間も省けるよう「1記事=1タスク」として、私の中で「シンプルなタスク」として扱っています。

『BrownDots』プロジェクトの中に、ネタ帳という名のたくさんのタスクが集まっている……といったイメージです。

もしもイレギュラーな作業が発生したりして頭が混乱しそうだな…と思った場合は、タスク管理アプリ(RTM)のサブタスクやノートを利用して「やること」を整理するようにしています。

リストに長居するタスクについて

タスクの中には、いつまでもリストに残り続けるものがあります。

気が乗らなかったり。
着手したはいいけれど、行き詰まって完了させられなかったり。

タスクリストの中身に変化が見られないと、リストを確認するのに飽きてしまい、そのうち勝手にやったりやらなくなったり、はたまたまったく別の思いつきタスクに手を出したりしてしまいます。

そういったことを避けるためにも、なるべくタスクリスト内の回転率を上げていきたい。

そこで2週間以上居続け着手しなかったタスクを一度リストから取り下げます。

そして『○○○のタスクについて再ブレストする』とインボックスにメモ。

あらためてレビューの際に「これは何か?」とGTD的に『処理/見極め』をします。

本当に「やる」べきかどうかを吟味し、「やる」と決めた場合はタスクの名称を変え、よりハードルが低そうな言葉に置き換えます。

たとえば「図書館で勉強する」というタスクだった場合は「勉強道具を持って図書館へ行く」など。

そうして教科書1節分やりたかったところを、1ページしか読めていなくてもオーケー。

最初に設定したゴールは達成できないかもしれませんが、昨日の状態より一歩でも先に進めていたらそれでヨシということにしています。

それでもやる気がなければ、OLという職業に標準装備されているマジックワード『自分にごほうび』など用意してみます。

『ごほうび』内容はコンビニスイーツからコミック、外メシ……など、そのタスクに取り掛かるために必要な時間・手間・金銭・心理など大雑把なコストと釣り合っていそうなものを適当に気分で選んで決めています。

『ごほうびシステム』については、こんな記事も書いていますね。

鼻先のニンジンとして『ごほうびシステム』を導入してみた。

実は、うっかり『ごほうび』が過剰供給になっていたりするのはナイショです。