【ネタバレ注意】映画『MONSTERZ』を観た

予告動画でみてみて、非常に面白そうだったので行ってみてきたよ!

ただし、あまり期待値を上げ過ぎると痛い目見るから、これから観に行く!という人は、それなりの心の準備をしていたほうがいいかも。
今回はツッコミどころが満載だったので、ネタバレとか気にせず、ざっくばらんに感想を書くよヽ(´ー`)ノ

あらすじ

視界に入る人間を操ることができる人間と、その能力が効かない人間。
自分が操れない人間がいると知った男(藤原竜也)は、相手を殺そうとして…。

…的な、内容。
予告動画の中では、「よくこんな発想ができるなあ。凄いなあ」って思ってたんだけれど、その後に広げた風呂敷にうまいことキャラや物語の詳細が収まってなかった印象。
全体的に展開が雑っていうか。

主人公二人の出会いの時に、いきなり決着がつかないようにスタンガンが必要になってくるんだけれど。
そのために「家に強盗が入ったから」って引き出しからスタンガン取り出すとか、無理やり過ぎるでしょう。

家が店やってて、お客さんかもしれないのにスタンガンで武装?
そこは普通にセコムやアルソック入ろうよ。お金ないの?
その後、刑事さんが訪ねて来る時、普通に扉開けてますけど?…とか。

最後の舞台でヒロインや友人たちが集結するために、刑事さんがヒロインに捜査情報を教え…。
ヒロインが刑事さんに同行して、友人たちに教え…。
そうしてヒロインが刑事さんから教えられた大切な情報を、能力者に伝え絶望に追いやるという…。

なんていうか、いちいち「なんで?」ってツッコミたくなる展開の数々。
もうちょっとうまい方法なかったのかなあ( ´Д` )

全体的に『話を盛り上げるため』の展開があまりにも不自然で雑過ぎるんだよう。

最終的に藤原竜也に操られちゃうSITの人たちとか、もうちょっと緻密に動けるでしょうし。
操られるって解ってる友人たちがノープランで武装してくるとか、どうなのよって思うし。
止めろよSIT!…と、思わずにはいられない。

良かったトコ

…と、まあ。
文句ばっかり言ってはいるものの、もちろん面白かった部分もあるよ(・∀・)

今回はなんといっても山田孝之演じる終一くんのお友達ふたり!
オネエとオタクの絶妙なコンビネーション♪
いいキャラしてたわぁ…。

それとヒロインである石原さとみが、救いようもなくおバカなんだけれど、そこがまた可愛い。
なんだろうね。可愛ければ何でも許したくなっちゃうよね。
いやあ、可愛かったわあ…( *´艸`)

あと、超能力者である藤原竜也がずっと持ってた漫画が『AKIRA』だったのも評価したいネ!
(でも今はどうか知らないけれど、昔はあんな携帯性の良いサイズでは発売されてない…)

もちろん予告動画で「ふええ」となった、人がどんどん操られて死んでいくシーンとかも、映画館の大きなスクリーンでみてこそ迫力あるだろうし。

文句言いつつも、やっぱりそれなりに面白かったよ。

ツッコミもまた楽しむ!

あと、ここまでツッコミどころが多いと、逆にそれを楽しむというのもアリだよね( *´艸`)

事故の慰謝料払えない田口トモロヲと石原さとみ親子の家にiPadがあることとか。
iPadで撮られた動画を、すぐさま編集できちゃう程度のスペックと動画編集ソフトを持った立派なマックがあったりするところとか、「この親子、散財しまくっててお金がないんだ」と思わざるを得ないトコとかさ。

「自分で書いた本を出すのが夢」って言ってる石原さとみが、自費出版して路上販売とか。
今なら電子書籍っていう、元手がかから人に読んでもらえる方法があるよ?って思っちゃったりね。

最後の二人の結末も、いろんな角度からツッコミしたいけれど、もうツッコミし疲れたので控えます。
無理やり感がハンパないので、ある意味、度肝を抜かれたい人にはオススメかも( *´艸`)

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あとがき

この映画観る前に流れてた予告で『渇き。』っていうのが、また面白そうだったよ。

予告ってなんであんなに煽るの上手なんだろうね。
これに懲りずに、手のひらで踊らされつつ観に行くつもり♪